バケット練習中

美味しいバケット君
カッコいいバケット君
美しいバケット君
こんなに恋焦がれているのに、
想いは伝わらず片思い・・・


気難しいパンですから、そう簡単に想いは伝わらないですよね
アタックあるのみだわ


残り少なくなってきた『テロワール』
吸水70％で生地を作ってます。




横ダレしないように、締めて締めて巻いたら
多少張りが出るようになりました。

クープを入れると、パカ～っと口を開きます。
内側はピカピカしてきれい。



250度で19分焼きました。
やっぱり色白です。
表面はバリッとしているのですが、
これじゃ香ばしい香りがしません。

オーブンの説明書を端から端まで読んだけど
amiさんに教えてもらった安全機能のような記述はありません。


今度同じ生地で、古い方のオーブンで焼いてみよう
それで色が付いたら、故障ですね。





断面はこんな感じ
少し高さが出るようになりましたが
うーん・・・
まだまだですね。

まぁ焦っても仕方ないので、気長に少しづつ頑張るとします。



さて、気を取り直して・・・

気になる秋の食材をGet　しました。

食用菊　『もってのほか』　

kotobukimaru さんのブログで見て、
ずっと気になっていましたが、たまたま立ち寄った
こだわり食材のお店で売ってました。
一袋、180円くらいだったかな？




お酢と塩少々入れて沸騰したところに
ドバっと入れ、さっと茹でるだけ。

ポン酢で戴きました。
鮮やかなピンクが美しい！
シャキシャキと食感が良く
苦みがなくて、とっても美味しいです。

この味を知ってしまったら、もう普通の菊が
食べられなくなっちゃうかも

栗アンパン

和栗のペーストを使って、秋のパンを作りました。

『和栗のアンパン』
たっぷりの和栗のきんとんと粒あんの入ったアンパンです。




和栗のペーストで茶巾を作ります。



ラップを使って、粒あんで包み
おにぎりを作る要領で、三角にします。




一次発酵した生地で三角に包んでいきます。




栗っぽくするように、１ヶ所を引っ張って伸ばしました。
そのまま、10分ベンチタイムをとって




軽くふっくらしたところで、お尻の部分に卵を塗って
ケシの実をたっぷり付けます。
その後、生地が一回り大きくなるまで二次発酵




220度で、16分焼きました。
もう少しきれいな焼き色にしたかったのに
イマイチだわ・・・




中は、こんな感じです。

粒あんより、栗の比率が高い贅沢な一品
パクッとかじると、栗の風味がお口に広がります。
なんでこんなに美味しいの～っ
と自画自賛です。(笑)



秋は、美味しいものがたくさんありますね。
次はどんな秋の味覚を楽しもうかしら～
その前に、ダイエットどうする？

（ チョコペンで顔書いてみた ）

レーズンカスタード

余りものを使って、こんなパンを作ってみました。

ちょこっとづつ残ったカスタードクリームとラムレーズン
食パン生地に入れて、甘くてしっとり美味しい『レーズンカスタード』



　『パドゥジェンヌ』　を作った時に余ったカスタードクリームに
牛乳を足して、少しゆるく作り直しました。
薄く延ばして、ラムレーズンを散らします。




ロール状に巻いてから、４等分にカット
8センチのスクエア型に並べます。




型の8割くらいまで二次発酵
アーモンドスライスをトッピング




220度で20分焼いて出来上がり


余りもので作ったとは思えない美味しさ
カスタードクリームとラムレーズン最高です

えだマヨパン

先日枝豆のパンを作った時に、mhirochiki さん　から、
枝豆とマヨネーズのパンのリクエスト戴きました。



『えだマヨ』　でーす
mhirochiki さん、お待たせしました。
やっと作りましたよ。



枝豆とベーコンを刻んでたっぷり混ぜ込みします。



潰さないように、でもしっかり混ざるように
微妙な力加減で、むにゅー、ムニュー　
均等に混ぜるまで、優しく伸ばして
くるくる巻いて・・・　5～7回くらい繰り返します。




飾りこんにゃく作るみたいに、切込みを入れてクルクルリ



もう一つは、三つ折りしてから
半分に折ってとじ目をしっかり止めます。




二次発酵後に、クープを入れてマヨネーズを
ちゅるちゅるー



210度で、17分
こんがり焼いて出来上がり


マヨネーズの焼ける香ばしい香りに誘われて
相方がキッチンまで迷い込んできました。

ベーコンの塩味と枝豆のコンビ最高
そして、焼けたマヨネーズは文句なく美味しいです。


mhirochiki さん、素敵なアイディアをありがとうございました。
是非試食に来てください(笑)

10月の天然酵母のパン教室 その２

天然酵母パン教室Ｅｓｐｏｉｒ３ｎ　では
教室で自分がコネた生地を持ち帰って自宅で続きを作ります。

レッスンで覚えた作り方を、思い出しながら自習となる訳です。
覚えた作り方を、思い出てひとつひとつ確認しながら作っていくので
確実に自分の中に落ち着く感じ

先生の説明をちゃんと聞いていないと、自宅で作れない・・・
自然と真剣になりますね。
先生の手先の動きを食い入るように見てる気がします。

先生、怖い顔して見てたらゴメンナサイ


今回は、自宅に帰ってまずは、カスタードクリーム作り

甘さ控え目だけど、コクのあるカスタードクリーム
艶々でいい感じに炊けました。



お皿に広げて、保冷剤で一気に冷やします。


その後、ちょっと外出の予定があったので、
生地は冷蔵庫の野菜室に入れて、お出かけ


帰宅後、続きを開始・・・　と思ったら
野菜室の生地が、思ったより育っていない

仕方ないので、翌朝まで待って続きを再開



生地にカスタードクリームを豪快にドーン
クリームがちょっと硬かったかも



小さいスクエア型を持っていないので
星型の紙型と、小さいカップに入れて焼きました。



星型は、思ったよりかわいくなかった・・・　
小さいカップの方がキュートです。



クリームがこ～んなに入ってますが、甘ったるくないので
軽くいけちゃいます。

カスタードの硬さは、やっぱりもう少しゆるくした方が良かったな。


サクサクふんわりの美味しい生地に、たっぷりカスタードクリーム
美味しすぎてちょっと危険かも

来月は、「パン・オ・フィグ」
今から一ヶ月後が待ち遠しい気分です。


【おまけ】
夕方のお出かけ先は、こちらでした。

代々木体育館
あはは
また行っちゃいました。

浜崎あゆみ　7days special
シングル発売50枚記念の特別ライブ
歌って踊って叫んで、甘いパンを食べたカロリーを、全部消費してきました。
ayuちゃん、超かっこいい～

サツマイモとリンゴのパン 再登場

お彼岸に姪っ子たちと義姉のお墓参り
大きくなった娘たちを、天国のお母さんに見てもらうように・・・

なかなか会う機会がありませんが、
せめて会った時くらいは、手作りの物を食べてもらいたくて
毎回パンを焼いてお土産にしています。

今回は最近好評だった　『サツマイモとリンゴのパン』　

カットして食べるのは面倒でしょうから、
そのまま齧れるように、6等分して作りました。



パンのレシピ本に載っていた、パン生地のカット方法
サツマイモとリンゴのシロップ煮を
巻き込んだロールで、きれいにカットできるか試してみます。



糸を巻きつけて、ムニューっと絞って




スパッと切れた

断面がつぶれないので、とってもきれい
「の」の字が、きれいに出ています。




アルミカップに入れて、二次発酵
巻き込んだ具材もつぶれないから
見た目がいいわ




200度で、15分焼いて出来上がり

食べやすくて、甘くて美味しい
姪っ子たちが喜びそうな
かわいいパンができました。

秋の味覚 サツマイモとリンゴのパン

厳しい残暑から、一気に秋になってしまいました。
秋というより初冬？

寒くなるとこんなパンがいいですね。

ホクホクのサツマイモを使ったパンを作ってみました。





リンゴのシロップ煮が残っていたので、新物が出回る前に
使ってしまいましょう
全粒粉を少し混ぜた素朴な風味の生地に
レンジでチン！　したサツマイモと、リンゴのシロップ煮を
巻き巻きして



ロール状にしたものを、2等分してから
２つ編みします。




食パン型に入れて二次発酵させます。
いい感じに具が顔を出してます。




200度で19分
リンゴから蜜が出て、甘い香りがします。




しっとり柔らかくて、サツマイモがホクホク
リンゴの酸味がアクセントになって、
とっても美味しいパンが焼けました。

そのまま食べても、軽くトーストしても風味が変わって
食欲の秋、いよいよスタートです。

あみあみパン

4本の紐を編み上げて作るツオップを作りました。


ほんのり甘くて、しっとりして美味しい
作るのも楽しくて大好きなパンです。



見事な張り
パンパンにボール状に膨らみました。


　
クロスして、交互に編みます。
今回は、 Zopf の編みパンのように、真ん中が膨らむ形になるように
中心を細くそこから両端に向かってだんだん太く
そして、最後は細くなるように伸ばしました。


　
ちょっといびつですが、イメージ通りの形になりそう
矢印のところ、編み方間違えてる～




もう１本は、編み方間違えずにできました。
二次発酵後、塗り玉して、飾りのワッフルシュガーと
スライスアーモンドをトッピングして



優しい味のあみあみパンできました。

1本は、ヨガの先生にプレゼント

えだ豆パン

枝豆たっぷりのお野菜パンを作りました。


会津高原で買ってきた新鮮な枝豆
甘い玉ねぎも入れてみました。
パルミジャーノチーズを振りかけて
美味しい香りがキッチンに広がります。




茹でた枝豆、炒めた玉ねぎのみじん切りを
ドーンと載せて混ぜ込みします。




二次発酵が終わったところ
玉ねぎの水分で、かなりベトつきます。





想像以上にべとついたので、複雑な成形はあきらめて
丸めてハサミで十字に飾りを入れるだけにしました。
スリおろしてたパルミジャーノチーズをトッピング





190度15分焼いて出来上がり


ふわっふわの食感です。
玉ねぎの甘さ、枝豆の食感、チーズの香りの三拍子そろった
美味しいパンになりました。

ラム酒漬けイチジクとオレンジのライ麦パン

パン教室で、隣の人が作っていたかわいいライ麦パン
見よう見まねで作ってみました。


配合は分らないので、自分流にアレンジ
まぁまぁ、いい感じに焼けました。



白イチジクは、期限切れてしまったのでラム酒漬けにて保存中。
ラム酒をたっぷり吸って、酔っぱらちゃいそうです。
　　　　　　↑
　　　嘘つき！
　　　そのくらいで酔っぱらう程かわいくないでしょ？（天の声）



下拵え
　イチジクは４等分にカット
　オレンジピールは、刻んでからさっと湯通し
　キッチンペーパーで水分とっておきます。
　




ライ麦の入ったブツブツっとした生地は、
ベトつくけど感触が気持ちいい

8割程度のコネ上がりで、具を混ぜ込みます。
ベトつくライ麦生地が、さらにベトベト



なんとかまとめ上げて、一次発酵



成型後、ライ麦を付けて飾りのクープを入れて



二次発酵終了
後は、少し高めの温度できれいな焼き色付けて焼けば出来上がり


多少修正の必要がありますが、だいたいイメージはつかめたので
次回は、ばっちりです。

お味の方は、ラム酒が効いてしっとりふんわり
原作より美味しいかも～
と自画自賛！